Solution Catalog

リスクコミュニケーション支援

リスクコミュニケーションは、市民、行政、事業者などステークホルダーの共通認識の形成を図り相互協力を促進するプロセスです。
行政や事業者と市民等が情報を共有し、相互の信頼関係を構築することで、リスクに対してともに前向きに取り組むことを目指します。

ノルド社会環境研究所は、リスクコミュニケーションの目的を、リスクどうしあるいはリスクと資源とのバランスを考慮しつつ、社会全体としてのリスクを削減していくことと考えます。

リスクコミュニケーションを、あえて端的かつ実務的に言い換えるならば「多様なステークホルダーの間に存在するギャップを捉え、埋めていくプロセス」であるといえます。ギャップを捉え、ギャップを埋める この2つの単純かつ困難なプロセスを着実に遂行していくことが求められています。

ギャップを捉えるという側面については、生活者の視点をどこまで把握できるかが円滑なコミュニケーションの鍵を握るといえます。また生活者に大きな影響を与えるオピニオンリーダーの意識、過去の事例からの教訓等を多面的に分析することも有用です。しかし、これらの不定型で複雑な情報を効果的に収集し、利用可能な状態に再整理するためには若干のノウハウが必要で+す。ノルド社会環境研究所は貴業界固有の課題に応じた調査研究を設計し、提供することにより、多様なステークホルダーの間に存在するギャップを的確に捉えます。

ギャップを埋めていくという側面については、リスクコミュニケーション理論に裏打ちされた実務的なコミュニケーションスキルが解をもたらすと考えます。
ノルド社会環境研究所は、大学など他の機関とともにリスクコミュニケーションを研究してきました。この過程によって培われてきた知見と、マーケティング・コミュニケーション分野において長年にわたり生活者と向き合ってきた経験とが相乗効果を生むことで、よりよいコミュニケーションを支援することができるものと自負しております。

リスクコミュニケーション支援に係る調査研究・コンサルティング

コミュニケーション経験と業界の専門知識を兼ね備えたスタッフが、信頼できる社会調査手法をベースに、分析提案能力を駆使してリスクコミュニケーションを支援します。

プロジェクト実績
 住民意識と行動の調査
 有力利害関係者(オピニオンリーダー・マスコミ等)の調査
 クライシスケーススタディ
 コミュニケーション戦略策定

関連資料
 利害関係者との信頼関係の構築のために[PDF]

コミュニケーションツール・コンテンツの評価・制作

パンフレット、Webサイト等のコミュニケーションツールを生活者の視点から評価・制作します。

生活者に向けた的確でわかりやすいコミュニケーションコンテンツを作ることは容易ではありません。
生活者と業界関係者等との間には、知識のギャップ(言葉がわからない)と意識のギャップ(意図が理解できない)が存在します。
ノルド社会環境研究所は、生活者と関係者を結ぶインタープリターとして、常に受け手の視点からリスクコミュニケーションを支援します。

プロジェクト実績
 コミュニケーションツール評価
 コミュニケーションコンテンツ(パンフレット、Webサイト等)の制作

情報収集・整理、資料作成等アウトソーシング

リスクコミュニケーション専門部署・担当というものはありません。
安全管理、環境対応、広報、企画など、それぞれの立場・役割に応じてリスクコミュニケーションを実践していくことが求められます。
しかし、多忙によりコミュニケーションのために使う余力などないと感じている方が多いようです。

しかし、その多忙の中身をみると、生活者との対話、ふれあいなど、本来のコミュニケーションに使う時間と労力よりも、情報収集、整理、資料作成等の作業に時間と労力を割いているのが現状ではないでしょうか。

私達は、リスクコミュニケーションの主体としての立場を肩代わりすることはできません。
しかし、多忙なご担当者をバックアップすることができます。情報収集、整理、資料作成等の実務をお引き受けすることで、ご担当者が本来のコミュニケーションに力を注いでほしいと考えています。

期間契約から個別業務単位契約まで、ニーズにあわせた支援が可能です。詳細はお問い合わせください。

業務実績

 プロジェクト実績  弊社プロジェクト実績を受託調査研究を中心に紹介しています。
■ 研究トピックス  独自の研究にも取り組んでいます。 (工事中)

ライブラリー

 リスクコミュニケーション  研修資料
 リスク及びリスクコミュニケーション概念とその発展  研修資料
 リスク認知と安全の値段  日本リスク研究学会発表;予稿は日本リスク研究学会第13回研究発表会講演論文集第13巻掲載
 市民のリスク低減費用支出性向に関する調査[ PDF]  リスク低減コストの仮想的な評価について

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